約 2,056,222 件
https://w.atwiki.jp/zetu0508/pages/393.html
シガッシュ [しがっしゅ] シガの葉を乾燥させて筒状に巻いたものである。 その葉にハッカの葉を刻んだ物を含めたり、生産する場所で独特の工夫が伺える。 嗜好品として愛されるが、習慣性が高く毒性もある事から後世では忌み嫌われる。 安価な物も多いが、タバルト産の物は最高級とされている。
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/231.html
PR-051 ガッシュ・ベルVS巨大メカバルカン VS魔物 5000 自分か相手の「ガッシュ・ベル」かバルカンカード1枚を捨て札にして場に出す。 以上、枠囲み 《トモダチ》使用を宣言する→相手の場のバルカンカードすべてを選び、捨て札にする。 1枚でも捨て札にできたなら、自分の魔本の好きなページからバルカンカード1枚を選び、 場に出す。 パートナー=高嶺清麿 四代目もバルカンも、同じ大切な友達なのだ。 プロモ 『メカバルカンカード・プラスワンキャンペーン』特典。 週刊少年サンデー2005年37・38合併号と月刊コロコロコミック2005年9月号の応募券を2枚集めて「電撃フェスタ2005 LEVEL:夏」に持っていくか、応募券を郵送することで交換可能。 相手のバルカンカードを捨て札にし、自分だけがバルカンの力を得られる! 場に出す条件としてあらゆるバルカンカードが捨て札にできるので、VS魔物の中でも場に出す条件が格段に緩い。 勿論、ガッシュ・ベルを捨て札にできるので《伝導のエレメント》等のメタとしても使用でき、自分のそれらのカードを捨て札にして場に出していく事も可能。 効果は相手のバルカンカード全ての除去と、捨て札にできたなら自分がバルカンカードを出す事ができる。 相手がバルカンカードを複数展開していても一網打尽にでき、相手ターンでも使用できるので、出された直後に除去を狙えるのも強力なポイント。 バルカンカードには採用率の高いV-002 バルカン四代目が存在するので、相手依存と言えど効果が使用できる見込みは高い。 強力な格闘効果を持つPR-044 バルカン四代目・V-004 DS軍団、継続的に魔物を回復させるV-001 バルカン三代目といったカードも存在するので、それらを使う相手には特に頼もしいカードとなる。 欠点はやはりピンポイント過ぎる点が挙げられる。 V-002 バルカン四代目の採用率こそ高いが、それ以外は相手次第となるので、効果が期待できるのは基本的に1ゲーム1回程度となる。 捨て札にできなければ自分のバルカンカードを出す処理もできないので、V-002 バルカン四代目すら採用していない相手には特に効果を持たないカードとなってしまう。 魔物カードの豊富なガッシュ・ベルの中からピンポイントな効果のこのカードを採用するかも魔本構築の際には考えさせられる。 単にバルカンカードの除去が狙いたいのであれば、汎用除去イベントのE-070 黒い覇道を優先した方が良い場合も少なくないだろう。 ゾフィス《手駒》やPR-016 6つの希望等で、必要な時には呼び出し、不要になったら他と入れ替える動きができる魔本では使いやすいだろう。 例え相手がバルカンカードを使っていなくても、VS魔物ではあるのでガッシュ・ベル除去としては使用できる。 収録パック 特典カード タグ:5000 VS魔物 ガッシュ・ベル バルカン 自分の魔本の好きなページ
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/3519.html
ルーシー 名前:Lucy デビュー:『シュガー・ラッシュ』(2012年) 概要 ナイスランダー*の女性。パーティーでは薄ピンクのドレスを着ている。 好きな味はレモン。 エピソード シュガー・ラッシュ 「フィックス・イット・フェリックス」の30周年記念の日、舞台となるアパートの住民たちはヒーロー役のフェリックスを中心に悪役のラルフ抜きで記念パーティーをしていた。そのことを不満に思ったラルフに対して住民たちのリーダーであるビッグ・ジーンは「ラルフがヒーローのメダルを入手できたら、ゲームの舞台であるアパートの眺めのいい部屋をやろう」とラルフに宣言する。 翌日、ゲームセンターが開店してゲームが始まっても、悪役のラルフが現れない。その様子を見たゲームセンターの店主スタン・リトワクは「フィックス・イット・フェリックス」を故障したとみなす。このままゲームのコンセントが抜かれると、この世界は消滅してしまう。フェリックスはラルフの行方を捜して、ゲーム・セントラル・ステーションへ向かう。やがて、ナイスランダーたちもゲームの外へと避難する。 その後、外の世界での出会いを通じて自分の役割に自信を持ったラルフは「フィックス・イット・フェリックス」に戻り、ゲームはコンセントを抜かれずに済む。ラルフを除け者にしていた「フィックス・イット・フェリックス」の住民たちもラルフの役割の重要性に気づいて彼に優しくなる。ラルフとフェリックスは既に撤去されたゲームキャラクターたちをボーナスステージに誘い、「フィックス・イット・フェリックス」は一躍人気ゲームとなる。フェリックスとカルホーン軍曹は結婚式を挙げ、ラルフは仲人を務め、ナイスランダーたちも出席した。 シュガー・ラッシュ:オンライン レースゲーム「シュガー・ラッシュ」の電源が抜かれ、サージ・プロテクターは孤児となったキャラクターたちの引き取り手を募ったが、ナイスランダーたちは乗り気ではなかった。最終的にラルフの活躍によりシュガー・ラッシュが復旧した。 ゲーム ディズニー スピードストーム 2024年4月18日に開始したシーズン7から登場した、「シュガー・ラッシュ」のレーサーが装備できるレアリティ「レア」のクルー。名称は「ナイスランダー*(ルーシー、ディアンナ、ドン)」。 装備したレーサーの最高速度、ハンドリング、戦闘と、スキル「ブースト」の性能を向上させる。 登場作品 2010年代 2012年 シュガー・ラッシュ 2018年 シュガー・ラッシュ:オンライン 2020年代 2024年 ディズニー スピードストーム(クルー) ※シーズン7(2024年4月)
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1402.html
MHF-G10.1で新登場のネカフェ防具。 デザインは紫色のサルタシリーズとなっている。 近年のネカフェ防具同様、生産券は1枚500NPで最大強化まで1部位12枚必要。 剣士 「贅撃・剣神・剛撃」が全部位につき、 その他部位ごとに「巧撃+巧流」や「闘覇+抜納術」などの相性のよい2スキルがペアになってついてくる。 また、脚は課金系では初となる「剛撃4+一閃4」が備わるパーツである。 ガンナー 贅撃が弓にしか効果がないためか、頭と胴は贅撃の代わりに穏射がついてくる。 腰には登場したばかりの狙撃がついており、剛撃・贅撃がつくこともあって弓向けとして非常に強力。 こちらも脚は課金系初の「剛撃4+一閃4」。
https://w.atwiki.jp/nakamuraya_2/pages/97.html
MHF時計
https://w.atwiki.jp/mishgardwiki/pages/206.html
ナイナ・ウェンディゴ 性別:女 一人称:私 所属:アルフヘイム 種族:ウェンディゴ 職業:アルフヘイム辺境軍の士官(現在はプータロー) ミシュガルドに来た目的:観光 アルフヘイム南方の辺境にある降雪地帯ベラ・ベラ高地出身。 ウェンディゴは彼女の名字というよりも種族名であり、亜人というよりも妖怪に近い性質を持っている。 ベラ・ベラ高地の現地民から祟り神のような存在として恐れられており、猛吹雪だろうと氷点下だろうと平然と行動する事が可能で、 その特性を生かして現地民を助ける事もあるが、基本的には呪ったり凍死させたりする非常に迷惑な存在である。 彼女はウェンディゴには比較的珍しく人間に好意的な個体であり、亜骨大戦時にはアルフヘイム辺境軍に参加。 その特性と土地柄を利用した戦術で皇軍を大いに苦しめ、ベラ・ベラ高地を守り抜いた(勝ったとはいっていない)。 孤高で部下想いだが勝つ為ならば手段を択ばず、冷徹な命令を平然と下すという矛盾した性格をしている。 突撃の際には常に前にあり、常時戦闘に参加しているので勇猛果敢な性質だと勘違いされやすいが実際は小心者。 指揮官という立場であるため演技をしているだけである。 戦後は辺境軍を抜け、今までどおり現地民を助けたり呪ったりしてダラダラとニート生活を満喫していたが、 新大陸発見と聞いたミーシャ(後述)に「たまには表に出よう」と無理やり連れてこられた。 利用規約:設定さえ守って貰えれば基本的にフリーです。 登場作品:ミシュガルドの秘境から帰れない 登録者:
https://w.atwiki.jp/srgwiki/pages/27.html
強硬突入イシュガルド教皇庁 ボスのとこはめんどかったらまとめだけ見たらいい 道中その1 これといったギミックはないが、普通のIDとは違って戦闘開始の主導権がエネミー側にある。 ダンジョンを進んでいると先行するプレイヤーをターゲットに敵の群れが向かってくるという方式。 優先すべきターゲットは輔祭(範囲攻撃してくる魔法使い) その他DPS 修道剣士。 ボスその1 美剣のアデルフェル 変身前 まずは取り巻きを片付けて適当に削る。残り15%ほどまで削るとターゲット不可になり変身する。適当にやってても進むので割愛。 変身後 固定位置は適当で ホリエストホーリー 詠唱ののち全体攻撃。 ホーリーシールドバッシュ+近接のLB1みたいなの ヘイト1位以外のプレイヤー1人に緑色のマーカーがつき詠唱開始。詠唱が終わるとマーカーがついたプレイヤーにスタン+大ダメージ。 これだけで沈むことは流石にないと思うが食らってる間は動けないのでマーカーが見えたら何かしら対策した方がいい。 少なくともヒーラーは直前のホリエストホーリーの分くらいは回復して差し上げろ 突進+ブライトスフィア+エクスキューション ホーリーシールドバッシュから始まる一連の動作が終わってから2~3回通常攻撃を挟んだ後、ランダムターゲットの突進攻撃を何度か行う。 突進自体はそこまで痛くないが軌跡に「ブライトスフィア」という爆発する光球が設置される。 あたってしまうとDoTデバフ(重複あり)を食らうがタイタンのボムボルダーと同じく設置された順に爆発するので落ち着いて避ける。 突進を何度か繰り返したのち飛び上がりプレイヤー1人に白いマーカーがつく。 数秒後マーキングされたプレイヤーに向かって範囲攻撃と共にアデルフェルが降って来るのでタゲられた子には近づかないように。 以降シールドバッシュのあとにホリエストホーリーを挟んできたりするけど基本的には繰り返し。 まとめ 緑のマーカーがついた人に回復や防御バフ。光球はボムボルダーよろしく設置された順に爆発。白いマーカーがついた人から離れる。 道中その2 大体道中その1と同じ。 フェイスオブヒーローという名前のでかい鎧みたいな敵は扇状の範囲攻撃の後にブラックネビュラという全体攻撃を放つので詠唱が見えたらスタンで止める。 馬人形は硬いが厄介な攻撃はしてこないので普通に倒せばいい。 ボスその2 戦狂のグリノー ●ミンチにしてやる!! 変身前は弱いのでやっぱり割愛。HPを一定値まで削ると全体にノックバック攻撃を放ち変身。 変身後 固定位置は真ん中でも端っこでもいい。このIDにおいて最も厄介な敵。 全員が「フェイスアンムーブ(ノックバック攻撃)」の詠唱に注意を払わなければならないため、味方をタゲっていることが多いヒーラーはフォーカスターゲット推奨。 ディメンションクラッシュ 地面に範囲が表示されるので避ける。前半と後半で範囲が変わる。 ハイパーディメンション+次元の裂け目 ランダムターゲット。グリノーの前方に太めのビーフジャーキーじみた範囲が表示され、詠唱ののちビームを発射する。 ビームがボス部屋の外周に突き当たると「次元の裂け目」という近づくと被ダメージ増加のデバフ(重複あり)を付与する黒いマリモを発生させる。 デバフ付与の範囲は見た目より広い。エスナ等で解除出来ないので何個も貰うとヒーラーに負担が掛かる。 ☆ランダム範囲ではなくあくまで対象をとった攻撃のため各自が毎回同じ位置に誘導することで次元の裂け目の位置をある程度固定できる。 フェイスアンムーブ 数秒間詠唱の後グリノーを中心として発生する全体ノックバック攻撃。 グリノーと次元の裂け目の間に立っていると確実にデバフが付くので背後に次元の裂け目がないことを確認してから食らうこと。 ディメンションリップ プレイヤー1人をターゲットに円形範囲の設置攻撃。踏むと消えるがヘヴィ+ダメージを食らう。 タンクがバフをつけて踏むのもいいがその後ハイパーディメンションが来るとシャレにならないので無視できる位置なら無視した方がいい。 まとめ ランタゲの直線範囲攻撃(ビーフジャーキー)を各自が毎回同じか似たような位置に誘導できると後々楽。 ただし円形範囲のダメージ床が邪魔な場合は無理せずその都度場所を変えること。 フェイスアンムーブの詠唱が始まったら背後に次元の裂け目が無い位置へ移動する。 道中その3 道中2までと大体同じ。 教皇庁の司祭は死にそうになると雑魚を召喚するが止められないので本気で殴っても意味なし。 召喚された雑魚はランタゲ範囲攻撃ぶっぱしまくってくるけどタンクがしっかりタゲ取って範囲焼きしたらすぐ終わる。 ボスその3 聖騎士シャリベル 固定位置は好みだが中央で東西どちらかに向けておくと全体が見えて良い。 自信ニキは北固定でもいいけどヒステリー起こして南端固定とかやると多分上手くいかないのでやめた方が無難。 DPSとヒーラーは南側で固まっておく。味方をタゲっていることが多いヒーラーはシャリベルをフォーカスターゲット推奨。 ヘヴンフレイム プレイヤー全員を対象とした大地の重み。 アルターパイヤ 詠唱の後全体攻撃。 ホーリーチェーン 詠唱ののちタンク以外の2人を対象として徐々にダメージが増加していくDoTデバフが付与される。 デバフがついたプレイヤー同士が距離をとることでこのデバフは解除される。 放っておくとあっという間に溶けるので解除最優先で。ボス部屋が一辺10ルガディンの正方形だとしたら6ルガディン分くらいの距離をとれば解除される? デバフが「付いてから」一定距離離れるのが条件なようで元々離れていれば即解除という訳にはいかないもよう 馬人形の行進 ボス部屋の北側に馬人形(道中で出てきたやつだが今度はタゲ不可)が数体出現する。 南へ向かって一列に並んで直進するが歯抜けになっている部分があるのでそこを抜けていく。 白いのに轢かれるとスロウ、黒いのに轢かれるとDoTのデバフが付与される。スロウはエスナで解除可能だけどDoTはわからん 聖火 シャリベルのHPを半分程度まで削るとターゲット不可になり2体の馬人形と共に「聖火」という攻撃してこない敵がポップする。 DPSチェック。馬人形の放つ範囲攻撃(食らうと被ダメージ増加が付く)を避けながら聖火を処理する。 残った聖火の数によってその後に来る全体攻撃のダメージが上がるらしいけど残ったことないからしらん ピュア・オブ・ハート 聖火を全部処理するか聖火が召喚されてから一定時間経つと発動する全体攻撃。この攻撃ののち後半戦に突入。 後半戦 ヘヴンフレイム・馬人形の複合攻撃があるのとタンクへの単体攻撃が痛くなるくらいで仕様は一緒。 まとめ ホーリーチェーンを食らったらもう1人から遠ざかる。聖火は全力で殴る。馬とヘブンフレイムが一緒に来ても慌てない。 以上となります。間違ってる箇所あったらTSか何かで教えてください。
https://w.atwiki.jp/mishgardwiki/pages/294.html
メゼツ 登場作品:ミシュガルドの秘境から帰れない、ミシュガルドを救う22の方法、ミシュガルド戦記、ビビの日々~ミシュガルド奇談~、黒兎物語、ミシュガルド:大量殺戮の完成、ミシュガルド聖典~悦~メゼツ君の朝、ミシュガルド聖典~悦~裏方戦記、こんなこともアルベルト! 登録者:パタス なお、ミシュガルド上陸後の姿の没設定も存在する。(没設定の為必ずしもその姿である必要はなく、そのままの姿でも、他の姿でも可) 参照:シャーレ 登場作品:ビビの日々~ミシュガルド奇談~、エーコの喫茶店
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/938.html
MHF-Gで実装された新カテゴリーの武器。 大きな特徴として、「シジル」というカスタマイズアイテムを付与することができる。 MHF-ZZ時点で、シジルを付与できる「G級武器」の系譜にある武器は更にカテゴリ分類されており、 公式では以下の通りとなっている。 GR1から生産可能ないわゆる普通の「G級武器」 上記に加え、専用の特殊効果を持つ「G級技巧武器」 G級段階まで強化した「祈歌武器」 辿異種の素材で作る「辿異武器」 進化武器のG級強化版である「G級進化武器」及びその強化版である「辿異進化武器」 また、遷悠武器を強化した通称「G級遷悠武器」もこのカテゴリに区分される。 このページではG級武器、G級技巧武器(の強化システム)について主に記す。 遷悠武器、進化武器、祈歌武器、辿異武器については当該ページを参照のこと。 概要 G級武器についてLv表記のないG級武器(通称準G級武器) Lv1~Lv50まで強化できるG級武器強化システム 限界突破素材 G級技巧武器 シジルについて 現在の位置づけ 変遷 概要 いずれもG級以降の素材を用いて作成・派生するため、G級昇級前は所持できない。 マイガーデンの宅配BOXを使っても、G級昇級前はG級の素材を引き出せなくなっているため強化できない。 イベント武器のキー素材に関してはG級昇級前でも入手が可能になっているケースが多いが、 優玉や絶玉などのG級の素材も一緒に要求され、結局強化や生産はG級昇級前ではできない。 G級系列の武器にはいずれも、G級武具の証であるGのマークが左下に存在する。 強化によってアイコン色やGマークの色が変化する場合がある。 辿異武器、G級遷悠武器、辿異進化武器以外の「シジル」が焼ける武器は、 装飾品スロットの代わりにシジルスロットが存在するという形式になっているため、普通の装飾品を装着できない。 シジルによるカスタマイズはG級武器の特徴の一つとなっている。 なおシジルは2018年4月のアップデートからはマイセット登録にも対応している。 なお辿異武器と辿異進化武器以外の「G級」の武器はHC適正ボーナスに関わる武器レア度が設定されていない。 内部で武器レア度(1~12。G1時代にベルムSP→トレーム強化時のカラーで存在をうかがえる程度だった)が設定されているが、 これはダミーデータで一切機能しない(実際にGGでレア度を変えるシジルが登場している)。 武器には「GR」という数値がある(GR1~GR8まで存在する)が、これ自体にシステム的な意味はない。 ちなみにシジルで武器に従来のレア度を設定することは可能(性能もレア度に比例して大幅に落ちる)で、 レア度制限クエに使用したりHC適正ボーナスを得ることができる。 一方で「G級武器」というカテゴリ自体は残っているため、「G級武器が使用できない」韋駄天杯などでは使用ができない。 ボウガンは加工レベル強化がなく、生産時点でブレ、弾速はレベルアップ強化がない状態で、強化してもそれは変化しない。 (その為最終的なブレと弾速は始種・天廊武器と比べ若干大きく/遅くなる)。これはG級進化・G級遷悠武器も同じ。 ロングバレル/サイレンサー、パワーバレル/シールドとスコープはどの段階でも取り付け可能だがGzが必要になる。 弓は剛種系統武器や進化武器同様、強撃ビン1.6倍補正が発生する。 剛種系統武器ではないため、条件付き弾かれ無効、超速射、排熱噴射機構、爆撃ビン、弓の武器仕舞い速度上昇効果は付与されていない。 超速射・排熱噴射機構は後述するがシジルで付与可能。ただし威力減少ペナルティが存在する。 G級武器について 普通のG級武器は大きく分けると、 「Lv1~Lv50まで強化できる武器」と「Lv表記がない武器(強化可否は武器によって異なる)」に大別される。 どちらも特殊効果やシジルの焼き付けなどの仕様は同じで、公式ではどちらも「G級武器」と呼ばれているのだが、 かつてはLv表記がない武器は季節イベント(いわゆるネタ武器)、特典武器に限定されており性能も低かったため、 プレイヤーの間でこれらを"普通のG級武器に準ずる性能の武器"、略して「準G級武器」と呼ぶ動きが広まった。 小部屋など現在でもこの表記を使っているサイトも多い。 現在のMHF-Zにおいて主要な「普通のG級武器」は後者つまり「準G級武器」と呼ばれている武器群のため、特徴なども含め両方紹介する。 いわゆるGLv50(G50)相当とされる武器の性能はHR帯の常識を遥かに凌駕するレベルであり、 基本的な武器倍率はHRの「剛種武器」の2倍近くにまで到達する。 MHFのG級とはいかなるものか、これだけでもよく分かることだろう。 Lv表記のないG級武器(通称準G級武器) G級から直接生産するものと既存のHR武器から強化するものの2系統があり、 「G級段階」に強化した時点で基本性能が確定する「GR1」の武器と、そこからもう一段階強化して性能が確定する「GR5」の武器に大別される。 祈歌武器もこの系統に属する武器である。 先述の通り、かつては性能がLv50のG級武器に比べ劣るものが多く、 GR1では文字通りHR武器に毛が生えた程度、GR5でもLv30程度の性能しか出ないものが殆どであったが、 2015年夏頃から「GR1段階でG級武器Lv50と完全に同等」の武器がイベント武器に登場するようになり、 2016年には「〇〇討伐のススメ」というイベント(現在のハンターズクエスト★1「獲得せよ!対〇〇武器」)で、 全武器種にこのタイプのG級武器がラインナップされることになった。 当時はまだLv50G級武器が主役で、性能的に突き詰めると僅かに劣るものがあったためこれらは文字通りの意味で 「準G級」とする人が多かったが、MHF-Z以後辿異種が主要コンテンツになっていった中で、 Lv50G級武器の調達が非常に面倒なものになっている状況からこれらの武器が再評価されている。 特典武器は意図的にGR5武器でもG級武器Lv50に達しないものが多かったが、 これについてはMHF-Z後はGR200の辿異強化で性能が完成するものが割と見受けられるようになったため、 こちらは現在でも、GR1時点では「準G級」と言ってもよいものが割と多い。 ちなみに、ネットカフェ武器の俗に言う伝説級武器は、「派生強化ができる武器」として別枠扱いになっており、 Lv強化に対応するG級武器になっている。 シジル枠は上記の「GR1段階でG級武器Lv50と完全に同等」なものは最初から3枠。 特典武器に多いタイプではGR1段階では2枠、GR5で2~3枠。 強化については、決意シリーズなど一部の武器は辿異武器へと派生できるようになっている。 また、数は少ないがここからG級技巧武器に派生するものもある。 オススメ 現在のG級環境において、Lv強化G級武器を仕上げるメリットは非常に薄くなっている。 ここで取り上げる武器は扱いやすさ、作りやすさや辿異武器への強化を持つなどメリットが大きいため、 これを用いてGR100・GR200を目指していくとよい。 オーブ武器 G級クエストの「武器・防具入手クエスト」カテゴリにある「獲得せよ!対〇〇武器」で作れる武器群。 全て「〇〇のオーブ」という素材がキーになっているのでここではオーブ武器と仮称する。 どの武器もクエストは★1、かつモンスターも強くない上に、 生産はオーブと★1の「優玉」(クエスト報酬で出る)なので極めて作りやすく、 生産時の攻撃力はLv50相当、属性は一部除きいずれも高い水準の複属性で、 劫火ヲ滅消セシ剣斧以外は全てデフォルトで長い紫ゲージがあり、フロガダGXやラースGXなど、匠のない武器でも十分扱える。 シジルスロットも最初から3つ解放されている。 武器種によって1種類か2種類か(スラアクFのみ4種類ある)が異なり、性能も微妙に違うが、 いずれもG級昇級後すぐに作れるので、作って損のない性能である。 もちろんパートナー用として作ってもよい。 なおハンターナビGR用2では、この内「黒のオーブ」「青のオーブ」「黄のオーブ」を貰えるので、 3つはクエストに行かなくても生産できる。 無論、これしか入手できないわけではなくクエストに行けば簡単に得られるので、この3種以外で別途用意しても構わない。 (穿龍棍はこの3色より、緑のオーブで作れる武器の方が基本的には強い) 決意シリーズ HR1から作れる決意シリーズを強化(ボウガンは生産)して入手できる。 ★5の至玉が必要なので、オーブ武器を用意してから集めるか面倒ならポイント交換で調達するとよい。 剣士は匠で空色ゲージが出るので、匠が発動できればオーブ武器以上の火力を引き出せる。 ボウガンは性能が似たり寄ったりなので好みの範疇ではある。 こちらは最大の特徴として、GR200で辿異武器に強化できる(ボウガンは生産)事が挙げられる。 辿異武器としても一から生産できるが、剣士と弓はG級武器をそのまま辿異武器として活用できるようになるので、 この段階から使っていくのもあり。 近接の祈歌武器 基本的に歌姫狩衛戦・真説で祈歌を聞くことで真価を発揮する武器カテゴリーではあるが、 近接武器は素でもオーブ武器級の性能を持っているものがある。 (ボウガンと弓はかなり性能が低いので祈歌なしでの実用は厳しい) いずれにしても猟団迎撃戦で使うことになるので、タイミングが合えば作っておくとよい。 G級段階は★1素材で強化(生産)できるので作る事自体は簡単。 私の恐怖大剣、戦龍コーーン、獄熱紅剣【炎魔】 いずれも匠が必要だが、G級武器Lv50級のポテンシャルを持つお手軽武器。 なお恐怖大剣と獄熱紅剣の生産素材はMHF-ZZよりGP・NP交換限定となっている。 戦龍コーーンは武器・防具入手クエストにて現在でも素材を入手可能。 ヴォーラアックス 祭典武器では数少ないLv表記無しのG級武器。思い出の祭武器【宙魂草】で手に入る「宙魂草」を使って生産する。 狩人祭の褒章祭期間にしかクエストが配信されていないが、負け組でも受けられる(HRのイベントクエスト枠にある)。 しかも消費するのは祭典の証であり、G級装備に使う祭典の熱気ではないのでやって損することはない(HRでも受注可能)。 ちなみに宙魂草では他にもLv表記無しのG級武器を作れるが、そちらもLv50級なのでオススメ。 その他 昨今では季節系イベント武器でも、G級武器段階で上記の武器群クラスのポテンシャルを持つものがみられる。 ただし、G級武器段階をすっ飛ばして辿異武器になるケースも割とあるので注意。 Lv1~Lv50まで強化できるG級武器 武器自体に「レベル」があるG級武器。G級技巧武器も全てこれに属する。 レベルは生産時は全てLv1で、最大Lvは50。 Lvをすっ飛ばすことはできないため、純粋に49回の強化で最大性能に到達する(いわゆる「G50」)。 強化ができる、と書いたが現在のG級環境においてはG50という募集水準があることからも明白だが、 「Lv50まで強化しないとG級武器としての性能が発揮されない」武器と考えて差し支えない。 といっても実装当時のLv50は当時の常識を覆す超性能であり、初期のころはLv20が基礎水準で、 Lv30・Lv40指定なども多く見られた。 基本的には新規生産のものしか無いが、一部のイベント・祭典武器は元武器からの派生に対応しているものがある。 Lv50のG級武器の内ごく一部は「G級技巧武器」への派生を持つ。 最大強化のLv50を除くと概ね以下の設定で定義されている。 Lv20・・・G級武器の「基本性能」と称されていた段階。Lv21以降は「特別強化」となるが、システムが変わるわけではない。ちなみにLv21からGマークが赤色になる。 Lv29・・・通常強化できる限界。ここまでは「極征クエスト」の「限界突破素材」を一切使わず(一部を除く)強化可能。 Lv30・・・シジルスロットが「2」から「3」に強化される。 Lv50・・・この段階まで強化すると、「至天クエスト」の受注が解禁される(クエスト自体はその武器を使わなくてもよい) 強化システム 各レベルの強化は基本的には他の武器同様、「素材」と「Gz」を使って強化していくことになる。 1レベルに要求される素材はそれほど多くはないのだが、 それを49回も繰り返すので最終的には質・量ともにかなりのものが要求される。 強化を行っていく過程で攻撃力や属性値はもちろん、会心率や斬れ味ゲージが強化されるものもある。 武器によって大きく変化するものとしないものがあり、Lv10で斬れ味が完成してしまうものや、 Lv50でようやくという武器も多い。 攻撃力に関しても、Lv40以降劇的に伸びるもの(低GR武器や歌姫武器に多い)や、Lv30以降極端に上がらないものなど様々。 一応大きく性能が向上する節目は、Lv10・Lv20・Lv30・Lv40・Lv50の強化時となっている。 なおボウガンのリロードや反動に装填弾、弓の矢タイプや曲射、装填ビンはLv強化では変化しない。 ガンランスの砲撃はLv強化によって最大Lv6まで上昇する(5で止まる武器もある)が、Lv7以上にするにはシジルが必要。 Lv1~Lv10までは強化レシピが「強化レシピ 0」の1つしかないのだが、 Lv11以降は「強化レシピ 1」が新たに追加される(後述の例外有)。 これは、「強化レシピ 0」で要求される素材の内2番目の素材が必要なくなる代わりに、 強化成功率が60%になる、というもの。 強化に失敗した場合、素材とGzは減るが武器自体のレベルは変化しない(武器自体がなくなったりレベルが減ったりはしない)。 「強化レシピ 0」を選ぶか「強化レシピ 1」を選ぶかはプレイヤーの任意。 なお、2番目の素材は部位破壊系素材などのレア物が含まれていることが多い。 ただしGHC素材、G級希少素材、限界突破素材は2番目に位置されていないためスルーは不可能。 なお祭典武器とキャラバン箱を使うのG級技巧武器は基本的に「祭典の熱気」「パローネの英知」という専用素材で強化していくため、 レシピ1では単純にそれらの必要数が減っているだけとなっている(3個→1個)。 また、ネットカフェのLv強化可能G級武器と、「アルキミア」はレシピ1が存在しない。 G級武器の強化素材に関しては、当然素材元モチーフになったモンスターの素材が必要になるほか、 原則として烈種・始種を除く全てのG級クエストのモンスター、及びG級採取・G級小型モンスター素材を満遍なく使用する。 また、G級以前の素材を使用する武器も多い。(ただしG級以前のHC素材や覇種素材は使わない) 傾向性としては、Lv1~Lv20までは★1~★3の素材を、Lv20~Lv30までは★3~★4、 Lv30~Lv40までは★4~★5、Lv40~Lv50で★6~★7の素材を要求される。 大半はコモン素材だが、中には部位破壊限定素材、レア素材が含まれていることも。 ちなみにミ・ルの素材は自身の武器以外では要求されない。 極征モンスターはシャンティエンが★4扱い、ミラ2種は★6、ディスは★7として扱われている模様。 LV34、41、44、46、48、50でG級HC素材、LV48で素材元モンスターの「G級希少素材」が要求される。 ただし、素材元モンスターがいない場合はLv48でG級HC素材を代わりに要求される。 また、ヒュジキキの近接武器3種は剥ぎ取り希少素材では無く、部位破壊レア素材である針纏竜の角が要求される。 歌姫武器は古龍原種のレア素材(ルコの黒曜玉やクシャの宝玉など)となっている。 GG~G5までに実装されたLv50まで強化可能なイベント武器では、G級HC素材と「G級希少素材」は要求されない。 G6で実装されたものには要求される。つまり武器によって違うので注意。 なお各レベルごとに必要な素材数だが、非コモン素材、小型素材、採取コモンは2個~5個、 レア採取素材は1個、部位破壊限定素材は1~2個、準レア・HC素材・剥ぎ1%素材は1個となっている。 無論毎レベルごとにこれらの素材全てが要求されるわけではない。 限界突破素材 Lv30(祭典武器のみLv21)以降に必要になる素材。 極征クエストの各種報酬で入手することができる。入手手段の詳細はリンク先を参照してほしい。 Lvごとに要求数が決まっており、レシピ1でも回避はできない。 Lv 極征貢献証 碧武玉 蒼武玉 紅武玉 黄武玉 30 2 31 1 37 1 39 3 40 1 44 1 44 5 46 1 49 1 50 1 合計 10 2 2 2 1 祭典武器はLv21とLv25に貢献証1個ずつを使用する代わりにLv30とLv39で1個ずつ減っている。 また、碧武玉がLv27で1個追加で必要となる。 G級技巧武器 要望が多かったらしい「過去にプレイヤーが使っていた武器のG級対応」。 大きく分けると、歌姫狩衛戦の報酬素材で作成・強化できる、旧パローネ大航祭に関連する武器と、 先述したLv50のG級武器を更に強化した段階、通称改G級武器に大別される。 詳しくはこちらも参照のこと。 改G級武器(公式名称ではない)は派生させるとLv1に戻るが、攻撃力・属性・斬れ味は元の設定を引き継ぐ。 (派生段階で斬れ味が大幅に強化されるものもある) またボウガンに関しては装填数・リロード・反動などが修正されることがある。 再びLv50まで強化していくことができるが、通常のG級武器と違う点がいくつかある。 レシピ1が存在しない 必要素材が1Lvにつき1種類のみとなっている(個数はLvや素材によって異なるが、部位破壊レアや★レシピ素材の要求は少なめ) GHC素材は使用しない 素材元モンスターと遷悠モンスター以外のモンスター素材や採取素材は使用しない 1Lvで強化されるパラメーターが1~2種類のみとなっている 斬れ味はLv1で変化した後はLv50まで変化しない 限界突破素材の使用タイミングが異なっている ネットカフェの武器はGR1から派生できるが、それ以外の武器は派生素材がGR800にならないと入手できない。 GR800というと辿異武器★4相当が作れるランクだが、こちらは古い武器故に、強化してもG級武器Lv50(GR200辿異武器)相当性能を大きく逸脱するものは存在しない。 シジルについて G級武器に「焼き付ける」ことで武器をカスタマイズできる専用の装飾品。 詳しくはシジルを参照のこと。 現在の位置づけ 先述の通り主要コンテンツは辿異種になっているが、 辿異種はHR帯の武器・防具でははっきり言って全く歯が立たないモンスターであり、 最初の1体に挑むことを考えても、それ(GR200)までの素材集め(特に装飾品)を考えても、G級武器は必要不可欠なものとなる。 ただし、Lv50G級武器は装飾品の元になるG級モンスター素材を大量消費する(単純計算だがGX装飾品3個分。実際はそれ以上に相当)上に、 限界突破素材も必要となるため、今となっては作成はオススメできない。 至天クエストに挑戦するには1個はフル強化が必要になるのだが、これについては急ぐのでもなければ、 歌姫狩衛戦で作れるG級技巧武器で賄ったほうがよいだろう(原則G級モンスター素材が要らないので)。 Lv表記のないG級武器はこの点は全く問題にならないので、そちらを軸に運用していった方がよいだろう。 なおシジルは他のG級系統武器でも使うので、取り扱いを習得しておきたい。 変遷 今でこそG級のスタンダードとなっているG級武器であるが、 実装されたMHF-G1では「G1ショック」と後に呼ばれた大騒動の原因の双璧を成す存在として、 多くのハンターに悪い意味で激震が走ることになった。 G1のG級武器 G1のG級武器はLv20が強化限界で、Lv11から一定確率で強化失敗するレシピがあったのだが、 G1時点では強化失敗可能性のあるレシピは「素材を節約できるかもしれない選択肢」ではなく 「避けて通れない必須要素」であった。要はレシピ0が存在しなかったのである。 強化失敗 G1の先行テスト時にもこの問題は露呈していたのだが、 「HC素材(HRのもの。現在のG級武器では要求されない)を使うレシピでは失敗しない」という方針が出ており、 「通常のレシピの他に、HC素材を使うレシピがLv11~20までの全段階に追加される」と予想されていた。 ところが蓋を開けてみると、先行テスト時のレシピがそのまま手つかずで踏襲されており、 Lv11~20までの間に確定で強化成功できるレシピが元々HC素材を要求されるLv14とLv18にしか存在していなかった。 また、開幕後に検証されたその成功率は強化する度に減っていくという代物であり、 Lv 強化成功率 備考 11 70% 12 60% 13 50% 14 100% HC素材を使う 15 30% 16 30% 17 30% 18 100% HC素材を使う 19 20% 20 10% Gレア素材を使う という、G2の100%or60%と比較すると冗談のような設定である。 また、レシピ2自体は存在していたのだが全レベルで「G級希少素材」を使うもので、 HC素材ではないという事だからなのか成功率は普通のレシピと何ら変わりなかった。 人によってはLv19→Lv20で40回近く失敗しても尚強化ができなかったり、もっと性質が悪いと序盤のLv11・12・13で 連続失敗してレア素材を使い果たしてしまうなどの悲劇が続出。 後述するが素材面が充実していないG1前半では300戦やって武器1つフル強化できないという人まで現われるなど 「手を出さない方が正解」とまで言われてしまう。 強化失敗やそれで武器が壊れたりというのは古いオンゲでは割とありがちな設定だったが、 今更のようにそんなレガシー要素が出てきたことで多くのプレイヤーが震え上がり怒り狂うことになったのは言うまでもない。 ちなみに何故このような設定にしたのかについては、後年の反省の宴などでの情報から推察する限り、 「G級をエンドコンテンツ」として定義した最初期の設定において、 ろくにバランス調整もしない(出来なかった)まま、「エンドコンテンツらしい周回必須の要素」としてねじ込んだ結果であることがうかがえる。 この「レシピ」設定はMHFの当時の開発ポリシー上、完全になくすわけにはいかなかったということで、 MHF-G2ではレシピ0を確定レシピとし、レシピ1を不確定ながら素材が少し減るレシピとして再定義している。 性能がイマイチ 強化失敗に耐えてLv20まで強化すると、HR武器よりは流石に強くなるのだが、 ここで本来の開発計画に無かった「覇種武器」「覇種防具」の存在が立ちはだかってしまった。 一応念のため書いておくが、当時は今と違って「覇種武具(と秘伝防具)」を作ってG級へ乗り込むべしと公式で宣伝しており、 実際にそれを作って迎えたプレイヤーが多数に上っていた。 参考までに旧GR4の双剣「爆狼双剣【シュン】」と覇種武器「極舞雷双【角鷹】」を比較すると 武具 武器倍率(会心率除く) 切れ味ゲージ ゲージ補正後倍率 シュンLv20 363 紫 617 角鷹+覇5部位 350 空 630 となり、旧GR4ですらG級防具の防具補正抜きでは角鷹にゲージ差で負けてしまう。 (もちろん、火事場の有無や属性やゲージ長さ、シジルなどがあるので一律には言えないのだが) 唯一覇種5+覇種武器に互角or勝てたのは空色ゲージを持つG級武器だけなのだが、その武器は当時ヒュジキキ以外いない。 更にヘビィボウガンは素の覇種武器と比べて性能向上が微妙というレベルで乗り換える必要性が微塵に感じられず、 実質95%のG級武器が空色ゲージ補正を前に覇種武器に存在価値を喰われてしまっていた。 ちなみに近接武器は覇種武器と天嵐武器で性能差が極端にはないため、天嵐武器 覇種防具でも似たようなものである。 ライトボウガンは当時一択とされていた超速射がG級武器に存在しないことから速攻で全武器産廃の烙印を押されてしまったが、 その後「速射」スキルの価値が見出されたことで対抗手段としてかろうじて生き残る武器もあった。 いずれにしても、SR時代で作った装備で、G1のコンテンツは全て乗り切ってしまえるという事態が起こってしまった。 覇5では防御力的にはかなり不利であり旧GR4では即死もありえたのだが、 ここでG1ショックのもう一つの問題「作業性が極めて高いバランス」が立ちふさがり、 ハメ狩猟こそが最適解と言われた中で、防御の低さはそこまで問題視されないという環境の悪さも手伝ってかなり不遇感が漂ってしまった。 なおこれは上記の苦行を乗り越えたLv20での話である。Lv10では基本性能レベルですら覇種武器にかなわないものが多い。 当初の設定ではLv10運用が基本で、Lv11以降はやりこみ要素と定義されていたため、 やり込み要素という名の苦行を乗り越えてもなお性能面で微妙という厳しい状況があった。 これについては、「序盤のGR(難易度)は覇防具+覇武器の方が有利に設定した結果である」と 意図的な設定であったことが運営動画レポで明かされている。 覇種武具の作成は当時非常に難度が高かったため、G級というコンテンツでそれが「死ぬ」ことに多くのプレイヤーが忌避感を覚える背景があり、 今のように「クエストランクごとに装備の更新をする」という価値観が根付きにくい状態であった。 その際たるものが、先行テスト時に旧来装備が使い物にならなくなる設定が大々的に批判された通称賽の河原オンラインであり、 そこからの短い時間で、上記の事態が起こらないようにと配慮した結果がこれ、という事にはなっている。 ただ、天嵐防具と覇種防具、そして覇種武器がないフォワード.3までの価値観であれば、 Lv10のG級武器でも既存武器(素の天嵐武器)以上の価値は見出せる状態であり、事実秘伝防具+G級武器Lv10以上という組み合わせも散見された。 また、プレイヤーが忌避感を抱いていたのは「防具」(当時は秘伝防具と覇種防具を指す。どちらもエンドコンテンツ級の作成労力だった)がG級ですぐ死ぬことであり、 武器に関しては覇種武器作成がそこまで難しくないと当時からも言われていたため、強性能であったとしても乗り換え自体は案外すんなり受け入れられたものと思われる(事実、G級武器Lv30↑は難度を別にすれば実装後直ぐに受け入れられた)。 なので本件については、(秘伝防具の対抗馬として)天嵐防具、覇種防具、覇種武器を急遽実装し、 ただでさえバランスが調整し辛い状況であった中で「プレイヤー側の思いを読み違える」という最悪の選択をしてしまった事が原因であると言える。 素材が入手し辛い 当初の設定ではレア素材・コモン素材ともに入手が極めて困難であり ただでさえ作りにくいのにその素材すら入手が難しいというどうしようもない状態になっていた。 これは段階的に改善されており(部位破壊マストフロクエの実装→部位破壊サブクエの実装)、 G2では更に素材要求自体が緩和され、更に2013/9/18アップデートで素材必要数自体が大幅に下がった。 例:スパイクスライサーLv20の素材 G1(確率10%) G2から(確率100%) G2 9/18~(100%) 針纏竜の棘x2針纏竜の毛皮x10針纏竜の角x3 盾蟹の壁爪x2(★1ザザミの準レア)鎌蟹の華脚x20(★3ギザミのコモン)華玉x10 針纏竜の棘x1華玉x2疫毒袋x1 そのため、MHF-G2では早くもG級武器の「Lv50」を解禁し、 強化システム、強化素材の見直しを行って立て直しを図ることになった。 G2初期は極限征伐戦(現在の極征クエストにおけるシャンティエン)のバランスの悪さなどもあって不評だったが、 それの見直し、及び中間アップデートで更に強化素材が緩和されたことでようやく高い価値を見出されるようになり、 MHF-G3~G6までは文字通りG級武器一択と呼べる黄金期を築くことになった。 なおLv強化のないG級武器は、このLv強化G級武器のテコ入れが優先されたため長い間上記の通り低めの性能のままになっていた。 G6頃には「G級武器以外の選択肢がない」という不満が出てくるようになる。 これは同アップデートで追加された天廊武器が、「G級武器ではない」ため当初募集に乗れなかったことに端を発していると思われる(後に別の募集枠が出来た)が、 それ以前からも、烈種武器の性能が微妙など火種はあった。 そこでMHF-G7、G8と「G級武器Lv50クラスの武器カテゴリー」が続々追加されたが、 G8でいわゆる「改G級武器」が登場し脚光を浴びたこともあってこの状況は覆せず、本質的に瓦解したのはG9.1以後のことである。 MHF-Zでは既存G級の次のクエストランクとして辿異種とその武器である辿異武器が登場。 当初こそ、普通のG級武器との使い分けが言及されていたが、すぐにG級武器のポジションは「繋ぎ」「G級武器のスタンダード」 という位置に落ち着くことになった。 それから年月が経ち、Lv50武器が微妙と言われるようになってきているが、これは性能というよりは単に手間の問題である。
https://w.atwiki.jp/hod2002/pages/16.html
レヴィシュタルク・リナム・ガルディオス 【阿武シシン産】 髪:金/瞳:緑/身長:165cm/体重:52kg/一人称:僕、私 ジグムントの父親。華奢で少し猫背気味。病弱で気付くと咳をしている。目は老眼。 性格は至って穏やかで、誰に対しても常に礼儀正しい。感情を昂ぶらせる事はほとんど無く、いつも控えめに笑っている。 エイルヴィース・リデン・ガルディオス 【浮産】 髪:黒/瞳:黒/身長:187cm/一人称:僕/二つ名:黒衣の賢者 ジグムントの父親で先代領主。二つ名にもかけて「ホドの大地に賢者あり」と国内外から誉れ高い。才色兼備。博識でカリスマ性に溢れ、また誠実で温厚な人柄も住民やマルクト軍での信頼を得るに至った。軍では准将にも上り詰め、戦闘に関しても非凡を見せつけた。譜術においても攻撃から回復補助まで何でもこなす。しかしそこまでの人物でありながら良い女性とのめぐり合いはほとんど無く、また心に思っていた人も居たが、思いは果たせずに終わっている。喪服で戦闘に出た時から、常に喪服で暮らしている。 ゼルプスト・ゼダ・ガルディオス 【遠藤ふみお産】 Zelpst=Zeda 略称:ゼル(本宅では1号(非人間1号の「1号」 髪:シトラス/瞳:黒/身長:179cm/体重:55kg/一人称:私/二つ名:白闇、口無 ジグムントの父親。息子と同じ顔をしているが中身は正反対。感情の起伏はほとんどなく、常に無表情。 重度の預言中毒者で政務のほとんどを預言に頼っている。そのため、預言に記されていれば非情な決断も顔色を変えずに下す。 一皮向けば天然。真面目な顔でボケをかますのは日常茶飯事。本人は至って真面目。極度の偏食で小食、その上若干拒食症の気があるため、痩せている。 肌の露出を徹底的に嫌い、常に白い手袋を着用している。 さほど剣の才能がないため、戦場では譜術による後方支援が主。また、宝剣は抜かずに刀を用いる。(重いから 異常なほどの記憶力を持ち、些細なこと、重要機密も全て一度見たり聞いたりしただけで覚える。忘れることができない。 白い戦闘装束と肌、黒い瞳の対比から来る≪白闇≫、スペルを媒体としない特殊な譜術発動方法から≪口無(ガーデニア)≫などの二つ名を持つ。 ガーデニア:梔子の英名 【鈴杜蓮産】 ノウェンシレス・ゼルク・ガルディオス【聖河リョウ産】 髪:檸檬/瞳:エメラルド/身長:182cm/一人称:私、俺/二つ名:雷光の天使 ジグムントの父親。先代のガルディオス家当主。 ガルディオス本家最後の生き残り。遺伝的に睛が悪く、眼鏡をかけないと何も見えない。心音で相手を認識、判別する。 感情の起伏が激しい。毒舌家で傲慢。アリエルに対して一途。 領主としての責任感が強すぎるがゆえに、自分の思惑通りに事が進まないと、すぐに手がでる。ヨハネスに対してドS。 戦場では騎馬兵として槍を振るう。宝剣は一度も抜いていない。 チーズケーキを作るのが得意で、月に一度お茶会を開いている。 一度だけ、ヨハネスを"俺の物"扱いしたことがある。 【チキンひのと産】 【ツジヌエ産】 ウォラス・ラン・ガルディオス【レル産】 髪:金/瞳:青緑/身長:185cm/一人称:私/二つ名:マルクトの尖士 ジグムントの父。前マルクト皇帝と繋がりが深く、剣の才を生かし戦時には前線にて大いに活躍した。 怜悧博識だが娯楽に一切の興味を示さない堅物で、政務のみに忠実な冷血人間と評されていた。マリファメヌに一目惚れして以来、ファメヌの前では頑迷な人格が逆転するとまで噂される。真顔で情熱的な口説き文句を連発し、「ファメヌ以上の女に出遭うことは最早ないだろう」とまでコメントし衆人環視の前でバカップルぶりを発揮した。 キムラスカ軍と激突した際、ホド防衛に尽力しまだ若くして命を落とす。